社名に込めた想い
エネルギーは必要なときに必要な場所に流れることで、生活や産業を支えることができる存在。
そこから「流れる＝Flow」を社名のコンセプトとしました。
また、タグライン「つながる、めぐる、とどける」を可視化し、ロゴマークで表現しています。
ミッション
E-Flowは様々なリソースを双方向につなげ、エネルギーを必要な場所に届けるサービス基盤となり、従来の電気事業の枠を超えた新たな価値をお客さまとともに創造します。
ビジョン
E-Flowは全国に広がる様々な分散型リソースから得られる電気価値の活用に特化した日本初の会社。分散型サービスプラットフォームを通じ、ゼロカーボンや電力需給の安定化に貢献します。
会社概要
| 商号 | E-Flow合同会社 E-Flow LLC |
|---|---|
| 設立日 | 2023年4月3日 |
| 代表者 | 社長 川口 公一 |
| 住所 | 大阪府大阪市中央区高麗橋3丁目1番地6号 関電不動産高麗橋ビル 4F |
| 主要事業 |
|
| 資本金 | 3,000万円 |
| 資本構成 | 関西電力株式会社100% |
| アクセス | 大阪メトロ御堂筋線・京阪本線 淀屋橋駅 より徒歩4分 大阪メトロ堺筋線・京阪本線 北浜駅 より徒歩4分 |
分散型エネルギーリソースを利用したVPP（バーチャル・パワー・プラント）のスタートから10年余りがたち、その間にエネルギーを取り巻く環境は大きく変化しました。
「再生可能エネルギーの急速な拡大」、その一方「火力電源の減少」、IoT技術の進展に伴う制御可能な「分散型エネルギーリソースの拡大」 このような変化の先に私たちが思い描く社会の姿は、「エネルギーリソースの分散化」、「提供サービスの多様化」が進み、それらが「相互に繋がっている世界」です。
こうした未来の世界で、分散しているエネルギーリソースを「"つなぎ"、"めぐらせ"、必要とする誰かへ"とどける"」ために、E-Flowを設立しました。
ご家庭、企業のみなさまがご利用されている「さまざまな設備」、拡大を続ける「再生可能エネルギー」、その拡大を支える「蓄電池」などの分散型エネルギーリソース。 E-Flowは、これらのリソースを最適組み合わせ、運用することで、みなさまとともに、カーボンニュートラルの実現や電力の安定供給に貢献し、エネルギーを新たな世界へと導いていきます。