太陽光の出力制御にお困りのお客さまへ
Proposal
再生可能エネルギーの導入拡大により出力制御エリアは全国に拡大しています。
複数エリアでの出力制御の増加による域外送電量の減少や電力需要の減少により、
出力制御量は増加傾向です。
01
2021年度～2024年度出力制御量（全国）
出力制御とは
火力発電の出力の抑制や地域間連系線の活用等により需給バランスを調整した上で、それでもなお電気が余るおそれがある場合、電気の需要と供給を一致させるために再生可能エネルギーの出力を抑制すること。
02
再エネ併設蓄電池のご提案
お客さまのFIT発電設備を「FIP転＋蓄電池併設」させることで、E-Flowが最適な充放電運用を実施します。
FITからFIPへの転換メリット
❶収益の最大化
再生可能エネルギーと蓄電池の組み合わせにより、FIPプレミアムが無い時間帯から有る時間帯に放電時間をシフトすることで収入の更なる向上を狙うことができる。
❷将来的な優先給電ルールの変更
優先給電ルールの見直しにより、FIP電源の出力制御の順番をFIT電源よりも後にすることが議論されており、出力制御発生頻度の低下を見込むことができる。
❸非化石価値
FIT発電設備では非化石価値は発電者に帰属しないが、FIP発電設備では発電者帰属となる。カーボンニュートラル達成やRE100の実現等に向けて、非化石価値の需要は増加傾向にある。
再エネ併設蓄電池のメリット
❶タイムシフトによる収益最大化
出力制御される昼間に再生可能エネルギーから蓄電池に充電し、電力需要が大きく、比較的JEPX価格が高くなる夕方～夜間に蓄電池から放電することで収益を最大化します。
❷電力系統の需給バランス改善に貢献
昼間に蓄電池へ充電し、夕方～夜間に放電することで、需給バランスの改善に貢献し、再生可能エネルギーの導入を促進します。
E-Flowを選ぶメリット
メリット❶
当社がこれまでに培ったアグリゲーターの実績や知見を活かし、最適な充放電運用のサービスをご提供いたします。
メリット❷
初期費用なく、早期に契約・運用開始が可能です。※蓄電池の設備投資・EMS（仕様等の詳細は別途協議）は事業者様にてご負担いただきます。
関西電力と連携し、初期費用ゼロでの
蓄電池設置＋充放電制御サービスの提供も可能です。
